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♡紡ぎうた♡Pooちゃんずと徒然

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虹/得も知れぬ痛みと喜び<天使の物語>

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  • PUBLISHED ON2008/ 06/ 25/ 17:07
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2008-0625-a.jpg
昨日の夕方より少し前。

前に見たときも悲しい時だった・・・・
あの時は見ることしか出来ずに悔しかった。
そのために、新しい、頼もしい助っ人を手に入れたんだったね。

あれから9ヶ月
ご無沙汰しておりました・・・・。

今度はちゃんと収めたよ!
こころにもカタチにも・・・・。

まだまだ本物の素晴らしさを移す腕前じゃないけど

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<虹をわたる見習い天使>
***虹を渡るにはコツガある たいしたことじゃないけど ちょっと技がいる***


昔々・・・地上には
色々な訳ありで 天国に行きそびれてしまった 迷子の人たちが居ました。

空の上の天国では 見習い天使が せっせと修行中。

でも、天国は いい人ばかり・・・ 
天使たちは修行に身が入りません。

それを見ていた神様が
地上と天国を結ぶ 橋を作ることにしました。

その橋は
生まれて3年経った天使たちが、人助けの修行に
地上へ降りる為の橋でした。

そして 地上で10年修行をした 他の天使と交代です。
天使にとって 地上での1年は長く 天国の十倍・・・
とっても 厳しい修行。

でも、天使たちは 喜んで 次々と地上へ降りました
だって・・・・ちっちゃいけれど 力は本物。
神様から貰った小さなステッキと降ると 小さな光の輪が広がって
それに気が付いた地上の人は 
とっても嬉しいそうに 笑ったり喜んだりしたからです。

「幸せ」を教えてあげるのって うれしいことをしてあげるのって・・・
なんて楽しいんだろうと喜んで 修行をしました。

でも、ある時、どうしても どうしても悲しんで 喜んでくれない
じ・・・・っと座ったまま 泣いてばかりいる 子供に会いました。

天使は神様に助けを求めました。

どうしたら この子を幸せに出来るでしょうか・・・と。

神様は言いました、その子はね
地上の人じゃないから無理なんだよ・・・・と天使に教えました。

地上には 地上の人しか居ないと思っていた 天使は驚きました。
そして 天使は 地上の人ではない人とは 
お話が出来ることを神様から教わりました。 

そう~~~~っと近づいて その子に そっと話しかけました

1人の天使が言いました。
「どうして そんなにずっと泣いているの?」

もう1人の天使も言いました。
「私たち ここに居る人に たくさん幸せを上げたくて来たんです」

もう1人の天使も言いました。
「ねぇ。。。。どしたら君は 泣きやんでくれるの?」

その子は言いました。
「お父さんと お母さんに会いたいの・・・」と・・・言って

また泣きました。

天使たちは 集まって 相談しました。

天使たちが 集まって相談してるのを
神様は だまって じ・・・・・・っと見ていました。


ある日 次の天使たちを 交代の日が来ました。

天使たちは 答えが見つからないまま 困っていましたが
でも、決められた 場所に集まらなければなりません。

天使たちにとって 地上の1年は・・・10年分。
神様が 次の橋を 渡してくれるまで
10年先まで 待たなくてはなりません。

集合場所で 1人の天使が言いました
「どうしても 喜んでもらえない人が居たんだ・・・・
とっても可哀想なの・・・」 
 
そしたら 他の天使も たくさん たくさん 集まってきて
私も見た・・・・私も・・・・・私も・・・・と
みんな口々に 集まって言いました。

そして 1人の天使が言いました。
「心配だから・・・次に来た天使に 話し相手になって・・ってお願いしておこう」と

みんな その意見に賛成しました。

橋を渡る時間は決められていて とっても短いので 手際よくしなくてはなりません。

1人の天使が 降りてきた1人の天使に1にんづつお願いをします。
おしゃべりする時間は短いので 1人の天使がお願いするは1人が限界です。

でも、天使はたくさんいます・・・・たくさん・・・・たくさん居るのです。

地上で 迷子になってた人は 子供だけではありません。
大人も子供も 男の人も女の人も  色々な人が居ました。
今まで 誰にも話し相手になってもらえなかった 迷子の人たちは
時どき泣いたけど、もう そんなにたくさん泣かなくなりました。

そうして    長い間・・・・    長い間・・・・   
天使の間で 神様は知らない 天使だけの約束が出来ました。
そうして長い間・・・・   長い間・・・・
天使の約束は 受け継がれ 守られました。


そして ある時・・・・


初めて・・・・ 地上に降りた1人の天使が 
どうしても 天使の橋を 渡ろうとしませんでした。
 
驚いた神様が その天使を呼んで聞きました。
「今戻らないと、また 長い・・・長い・・・・・あいだ 帰ってはこられないよ」と

天使は悲しい顔で 言いました。
「・・・・・でも、私より もっともっと 長い間 ここで迷子になってる人が居るのを 放って帰ったり出来ません」と

神様は言いました。
「それなら どうして 欲しいんだね?」

天使は言いました。
「この人は、私より たくさん たくさん ここで修行をしました。」と話し始めました

「最初は泣いてばかりだったけど、今では私たちと一緒に 地上の人を喜ばせたり
楽しませたり、守ったり・・・・  時には 私たちの仕事を手伝ってくれたりしました。
私たちと 同じ 天使のようです・・・・  放ってなんて帰れません」

・・・と 言いました。

神様は たいへん 驚きました。

そして ちょっと考えて
・・・・会って見ることにしました。

会って  神様は 直ぐにわかりました・・・・・
これがうわさで聞いた 地上から生まれる天使なんだと。
そして 神様は  神様の教えにそって 
そう・・・・あのことを・・・・・・あのことを言うべき時が来たのだと気がつきました。

「地上で1人、自分と同じ仲間の天使を見つけたら 一緒に帰っておいで」と。

そうして   長い間   長い間  孫になってた
地上の迷子は  綺麗なドレスを着せられて 天使と一緒に天国へ買えることになりました。


天使と迷子は・・・・・手をとって・・・・・登ってゆきました。

そう・・・・一緒に登って行った 地上で生まれた天使は 
あの、お父さんとお母さんに会いたいと言って 泣いてばかりいる子でした。

その子の年は もう誰も知りません。
その子が幾つから泣いていたのか知りません。
男の子なのか女の子なのかも解りません。


橋を渡って 天国に行く時は  みんな同じ ただの天使。

お婆ちゃんだった人も お爺ちゃんだった人も
男の人だった人も 女の人だった人も
大人の人も こどもの人も

ちゃ~~~んとね みんなが喜ぶことをして
小さなわっかを広げられるようになったらね
天使になって 天国に一緒に行けるんだって。

近くで 見ていた 地上の迷子が 1人 1人とうわさを広めました。

泣きながらでもね 休みながらでもね・・・神様はちゃんと見てくれるんだって。
  

調度  橋の 真ん中で
・・・・修行が終わった迷子は 天使の姿に 変わって行く。


天使になって ニコニコ笑って ここを登り 天使と一緒に天国に行ける。
もう悲しくなんかないよ。
みんな・・・・ 仲間のまってるところへ いけるもんね。

それからは もう 迷子は出ませんでした。

うわさが広がって 前は迷子になってた人も みんな・・・ みんな・・・・
地上に降りた天使の見習いの・・・ そのまた見習いになったから。

それでも 迷子になってしまったと悲しむ人には
直ぐに天使の見習いの そのまた見習いの人が飛んできて 教えます。

「大丈夫だよ!・・・大丈夫だよ!君は迷子じゃないよ!
・・・・一緒に天使の見習いのお手伝いをしましょう
今度 神様が渡してくれる 橋が出る時に 一緒に天国に行くんだよ」って教えます。


泣き虫さんの所には たくさんの天使が集まって 
何とか 泣きやむように 天使がいつも いつもそばで相談しています。

小さなわっかをまきりらしながら・・・・気がついて!って言っています。

小さなわっかで出来ることは 本当に小さなことだから・・・
大きな声で泣いてると 目をつぶって泣いていると 耳をふさいで泣いていると
あ・・・・・   とい間に消えてしまうからね。


***



そう・・・・  そう・・・・

それから
天使たちの間で 神様が渡してくれる橋のことを話す時に
あの橋・・・とか その橋・・・とか言うのが ややこしいので

天国に行く橋のことを 「虹」って 名前をつけて
地上に居る天使の見習いの そのまた見習いに教えました。

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なぁ~~~んてね。
これは私が勝手に作った 未熟なお話です。
つじつまの合わないところも ご愛嬌で・・・そのうちちょっとアレンジする予定です。

でも、ずっとずっと 思ってることです。

私の失った子供たちも、ちゃんと天使になってこの橋を割っただろうか。
私も この橋を渡って 天使になって 天国に行きたい。と


京卯子


今日は力尽きました・・・
コメントのお返事、・・・ちょっと待っててね。

■以下に<おまけの思い出話>ちょっと重いかな。長編注意報。


<おまけの思い出話>



私には 会いたいけど 会えない もう顔も思い出せない 写真の1枚も無い
父が居ます  ・・・  居ました。

私が小さいときに 母と父は別れました。
私は母に連れられてゆきました。

あるとき、私は覚えてないのだけど
父が私に会いたくて 私を勝手に連れ出したそうです。

父と過ごした最後の日のことなのに・・・・私には何も記憶がありません。
ただ、父に綺麗なビーズか何かで出来たお財布か 小物入れか・・・
何かを買ってもらって、ず~~~~っとそれを大事に持っていて
時どきそれを出しては 眺めていた自分を覚えているだけです。

何処で買ったのか 貰ったのか・・・なんだったのか・・色はどうだったのか
何も覚えていません。

でも、母にとても 怒られて、それを眺めては喜んでる私を母が嫌がっていたのを
うっすらと・・・覚えています。

私は引越しの時・・・・それを どうしたのか覚えていません。
小さかったけど・・小学校3年生の私は
新しいお父さんのところへ それを持って行ってはいけない気がして
どこかへしまったのか・・・捨てたのか・・・・

ただ・・・・いけない気がして・・・・・それだけを覚えています。


引っ越した私に・・・

ある日 校庭で体育の授業をしたいた時に
校庭の隅の はじっこの方に黒い人影が見えました。

私は どきどきしました。
顔も見えないほど・・・遠くです(遠くに見えたのかも知れません)

でも、直ぐに解りました・・・・何年もあってなくて顔も覚えてなかったけど
父が居る・・・って直ぐに解りました。

私は 動揺し あわてて・・・どうしていいか解らず・・・。
特別に扱って欲しかったのか・・・
何でそうしてしまったのかも解らないけど
私は 先生に お父さんが来てることを言ってしまった。

そして会いたいか、会いたくないかを聞かれても
その時の私は 10歳。

でも、すごく悲しくて、うれしくて。 
だけどそれは、すごく悪いことのような気がしたり
それは長いこと 言葉では表せない感情で、今もそう。

父が会いに来てくれた事が嬉しかったけど、母を裏切ってるような。
会いたいような・・・・あってはいけないような・・・・・・
私は ただ どうしていいか解らなかったけど

もう得も知れぬ・・・・ぐちゃぐちゃの気持ちのまま
何かを答えねばなりませんでした。

私は   その後  ず~~~と ず~~~っと後悔するとも知らずに
その得も知れぬ 悲しいような 嬉しいような 悪いことをしたような
・・・・
そして・・・・父がなぜかとても 可哀想に見えて
・・・そこから逃げ出したかった。


答えなんて出せなかった。
ただ、その状況から・・・・
先生に言ってしまったばかりに
大げさなことになってしまった事後悔してた。
・・・・ただその状況から逃げ出したくて・・・「会いたくない」
・・・と言ってしまった。

それから・・・・もう・・・・本当に父が私に会いに来ることはありませんでした

私はいつも校庭で体育の授業をしてると、
もしかしたらどこかで父がこそり見に着てくれてるかも知れないと思い
いつも いつも  庭中を気にしていました。

そして、今度父が来てくれたら・・・今度来てくれたら・・・・ありがとうっていおう
会いたかったといおうと思っていたまま・・・・大人になってしまいました。

子供のとき・・・あの一瞬で・・・・・
もう2度と会えなくなるなんて・・・思いもせずに
口走ったことで、本当に後悔することになったのはつい数年前の事。

大人になってからは、いつか謝ろうと思っていました。
そのチャンスは幾らでもあるかのように思っていました。
40にもなってやっと連絡を取ってみた時に・・・そんな時間はいつでも
あるもんじゃないと事をしみじみ感じました。

私が北海道へ引っ越してくる頃に 亡くなったのだと知りました。

こちらへへ引っ越す時に、色々な人とお別れをしました。
またいつでも会えるから・・・・と言っても、そうは簡単には合えないと思ったから
それこそ・・・・色々な昔のお友達にも会いました。

なのに・・・・何であの時、・・・・あの時・・・・・
私は父に会いに行かなかったんだろう。と 残念に思います。

父は・・・私を怒ってるかしら
いつかちゃんと会って・・・・誤らなくちゃと思ってたのに
誤れないまま・・・・・あの校庭の隅にたっていた・・・黒い物陰の父。
どんな思いで見ていたのだろうと思うと 
いたたまれない気持ちになります。

孫の幼稚園で遊んでる姿を こっそり見に行ってしまう私
孫に、会いたくない・・・って言われたら・・・・
もう2度と会えないと思ったら
この気持ちと、あの頃の父の気持ちが私の仲で交差して。

なんて自分はおろかだったんだろう
あのときはもう 戻ってこない。

そして 今出来ることは・・・こころの中でこそり話しかけること。

虹が消えてゆく時、
夕陽が沈んでゆく時・・・
それは、本当に・・・・この世に「悲しい」って言葉しかないのか・・と思う。

切ないとか、いたたまれないとか・・・・どれを取ってもその1つではなく
全てが、まぜこぜになった・・・・ぐちゃぐちゃになった
悲しい・・・という気持ちになる時があります。

いつもではないです
ただ・・・・・気持ちが疲れてて・・・空しくなっている時思い出すのです。

このことを・・・・私は今日のこの時まで
誰にも・・・・話したことはありません。
誰にでも話す必要もない、離せない思い出ってあるよね。

私には、今大事な義理の父が生きてるから・・・
時どき、辛い時は、心強いことを言ってくれる。
大事にしたいと思ってます。

2 Comments

えぞももんが  

同じ虹ですね

同じ 虹を 見ていたんですね。
京卯子さん、大丈夫です。

2008/06/25 (Wed) 21:03 | EDIT | REPLY |   

京卯子  

私も驚きました

虹が見えていたんですね!
えぞ・・・ってもしかして
私・・気がつくのが遅くてすみません(汗)
それも似たような風景が・・近かったりして(^^)/
この大丈夫・・・って言葉に・・・とっても救われました
なんともなんどもよんでしまいました。
本当にどうもありがとう。

2008/06/26 (Thu) 15:39 | EDIT | REPLY |   

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